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県内でもかなり有名な花火大会ということで行ってきました。
駅で配布していた案内の紙によれば、「関東一の水祭り」とされているようです。
最寄り駅は寄居駅で、会場は寄居駅から徒歩で10分~15分程の玉淀河原になります。
当日は、人の流れが出来ていたのでそれにのって行きました。
駅から花火大会の会場に行くまでの道には結構屋台があります。
特に玉淀河原の近くにはです。
花火大会の会場にも屋台はありますが、自分の見た限りではそれほど多くなかったと思います。
また、河原へのルートからは少しはずれますが、途中にコンビニもあります。
玉淀河原に着きました。(18:00頃)
基本的に事前に販売されている有料席がかなりの範囲で設定されていて、無料席はその近くの一部(もしかすると全部有料席だったのかもしれません)と船のある場所から離れた場所のため、基本的に離れた場所に行くことになります。
場所取りで揉めたりして問題が起きるよりはこの方が良いのかもしれません。
この段階でも既に多くの人が集まっていました。
とりあえず、離れた場所の無料席に向かいます。
移動する前に船の様子の様子を見ました。
その後移動します。
結構歩くというわけではないですが、すぐ近くというわけでもないです。
到着。
自分が来た時にはこの離れにはあまり人はいなかったですが、時間が経つにつれて人が集まってきました。
花火大会が始まる前に色々と船の近くで行われていましたが、この場所からは良く分かりませんでした。
かと言って、船の場所までは少し歩きますし人も多いためその場にいました。
その場からズームで。
19時頃に花火大会が始まります。
花火が打ち上げられる際に花火に関しての紹介やその花火の協賛企業の紹介があります。
花火大会開始後、船が動き始めます。
船は離れた場所の近くにも来ます。
花火が打ちあがっている中、目の前の川を船が移動しているだけじゃんと言われているとそうなんですが、凄く雰囲気があります。
まともな写真が撮れなかったので説得力がないですが、凄く幻想的でした。
最初は離れている場所はどうだろうなと思っていましたがここはここでなかなか良かったです。
スペースには余裕があったので、のんびり見るという場合にはこちらの方が良かったかもしれません。
最後まで見てから帰ろうと思っていましたが、帰りは混みそうなので少し早めに引き上げました。
帰りの電車の本数が少ないというのもあります。
船の近く。人が多いです。
今から思えば、早めに帰ったのは結果的に正解だったかもしれません。
駅までの道の途中には屋台が出ているので、その辺りに人が集まっているだろうことを考慮すると混んでいろうだと思ったいたら想像以上に混んでいました。
行きの時よりも倍の時間かかりました。
想像以上に混んでいたのは、多分、純粋に花火を見るだけならこっちのほうが良さそうというのもあると思います。
河原に降りるよりも高い場所で見れるので、綺麗に見れるのも当然かもしれませんが。
自分も帰り際に見ましたが、凄く綺麗に見えました。
写真を撮っていたと思っていましたが、撮影してませんでしたが、正直、花火の綺麗さならここでみたものが1番印象に残ったかもしれません。
雰囲気が良い花火大会のため、ちょっと変わった花火大会に行きたいという場合には特に良いと思います。