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幸手市の桜の名所です。
2017年にも行きましたが、また行ってみました。
saitamakenmin-kari.hatenablog.com
この年は桜祭りは中止でライトアップ等は行われていないということでした。
また、桜の開花情報のサイト等では既にピークは過ぎているということでした。
ホームページでは幸手駅から徒歩で30分から40分ということですが、実際にそれくらいでした。
帰りは写真の撮影時間で大体の時間が分かりましたが16:40頃に権現堂を出て17:15頃に幸手駅に着いたので、やっぱり30分から40分はかかると思います。
到着。
着いた段階で分かりましたがやはり桜の開花のピークは過ぎているようでした。
木にもよりますが、やはり桜の花よりも葉の緑色が強調されているような形によっています。
花びらもかなり散っていました。
桜祭りが中止ということで出ている屋台の数も2017年と比較すると少なかったです。
川が散った桜の花びらで埋め尽くされていました。
画像ではそうではないですが、実際はもっと綺麗な感じでした。
権現堂は桜の時期には菜の花が咲いているということも特徴の場所ですが、菜の花の方はまだまだ見頃でした。
以前来た時も思いましたが、菜の花だけでも見ごたえが充分にあります。
菜の花畑には通路が何本かある形になっているので周囲が菜の花に囲まれているような状況になります。
一通り桜のある場所を回りましたが、やはり基本的にはピークは過ぎていました。
やはり、これはこれで綺麗です。
ピンク色の桜と緑色の葉、そして黄色の菜の花で上手い具合に良い風景になっていました。
勿論、桜が満開の方が見ごたえはあるかもしれませんが、これはこれで良いかなと思いました。
なので、桜のピーク時期から少しはずれている時でも見ごたえがあると言える場所かもしれません。