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日本三大阿波踊りにも数えられる阿波踊りのお祭りらしいです。
新越谷駅の西口、東口の駅前の通りが会場となっていて、これらの通りから数分離れた登戸宮前通り(草加市や東京側の道路)の西口、東口側も会場として設定されています。
それに加え、屋内会場や他の場所にも小規模な会場がいくつか設定されているため、人は多く凄く賑わっていますが、混雑のしすぎでどこの会場でも全く見れないということはまずないと思います。
メインとなるのがが新越谷駅の東口だと思います。
こちらは側は東武鉄道新越谷駅、JR武蔵野線南越谷駅があり、テレビのカメラもこちら側にありました。
また、審査員席、来賓席的なものもここにあったはずです。
加えてこの祭りに深く関わっているポラスの本社もこちら側にあります。
丁度ポラス本社の少し手前がゴールとなっていたはずです。
メイン会場であるためかやっぱり人が多いです。
素人目線ですが、観客が多くカメラもあるためかやはり他の会場よりもここの会場で踊っている時がどのグループも1番モチベーションが高いのではと思いました。
私はとりあえず空いているところで良いかなと思い、駅の近くで尚且つ踊りのスタート地点の近くにいました。
少しして思ったのですが、この場所ですと踊りだしたばかりなので本格的に踊り始める前に通りすぎてしまうのではということに気づきました。
実際に踊り終える場所まである程度距離がありましたし。
そのため、その後移動しました。
見るのに適した良い場所には人が多く、なかなか場所が決まられなかったのですが、結局審査員等の人がいるテントの丁度後位に場所をとりました。
踊りが始まる際に各チームの紹介があり、その中のいくつかのチームがこの大会に参加することが目標の1つだったという趣旨のコメントを残していましたが、確かにこの規模で行われていて、これだけ人が集まっていて雰囲気も良くて、盛り上がっていれば本心だろうなと思いました。
途中で本場の徳島から招待されてきたチームの紹介があり、阿波踊りをほとんど見たことがない私でもやっぱり違うなと思いました。
なんというか客に見せることを意識していているというような感じでした。
他の会場に行ってみることにしました。
各会場間を移動する道の所に多く屋台が出ていました。
また、もともと飲食店も多いので店先でも色々販売していました。
数はかなり多いのではと思います。
到着。
単純に空いているところで見たい場合は東京都や草加市方面の道路の会場が良いと思いました。
ここは近隣の家の人が家の前で見ていたり、のんびり見ている人が多いです。
他より人が少ないところでのんびり見たい人はこの辺が良いと思います。
反対側にも行ってみました。
その後、新越谷駅西口の会場へも行ってみました。
東口側程ではないですが、やはりここは人が多かったです。
規模が大きく、人も多いお祭りなのですが会場も複数あり、見やすいような形になっていました。
場所にも寄りますが、行ったけど正直良く見えなくて、良く分からなかったということにはならないと思います。
屋台が多く、店先で色々売っている店も多いことに加え、単純に人が多く盛り上がっているので、阿波踊りに興味がなくても夏祭り感のあるところに行きたいという人にも良いのではないかと思います。
南越谷の祭りが行われる8月後半は、埼玉県内ではあまり祭りは行われていない時期なので、夏の終わりに最後に夏祭りに行きたいという人には特にではないかなと思います。