https://hanno-city.info/akebono/
https://moomin.co.jp/news/other/29874
ムーミンの作者として知られているトーベ・ヤンソンの名前を冠している公園です。
ホームページによれば、トーベ・ヤンソンとのやりとりから生まれた公園ということです。
また、元々「あけぼの子どもの森公園」という名称でしたが数年前から今の公園名になったようです。
紅葉の状態としては見頃の時に行きました。
公園のtwitterもあり、そちらの方でも見頃とされていたはずです。
ホームページによれば西武池袋線「元加治駅」から徒歩20分ということですが、私は実際に歩いて行きましたがそれくらいでした。
メッツァビレッジの方に行ってから行ったので16時に近い時間に着きました。
saitamakenmin-kari.hatenablog.com
入口の周辺。
全体的にそれほど大きい公園ではないです。かと言って狭いという感じでもないです。
建物はありますが、遊具らしい遊具はないです。
そのかわりなのか分かりませんが、この公園の近くにある道路を挟んで反対側にある公園には遊具があるようでした。
公園を囲むような形で木が植えられています。
色も綺麗でした。
遊具はありませんが、雰囲気が良い公園です。
建物の中にも入れます。
入る前は公園にあるちょっとした建物かなと思っていましたが、中もかなりしっかりしたものです。
上からの風景です。
もう1つの建物に入ります。
こちらもかなりしっかりした建物です。
本来はもう1軒あるようですが、閉鎖中でした。
カフェもあります。
更に先に進みます。
小さい家のような建物には入れるようでした。
パンフレットに写真撮影に良いポイントが何ヶ所か書かれています。
また、実際の場所の地面にもおすすめの撮影ポイントのマークがあります。
その辺りで撮ると良い感じの写真が撮れます。
下記の画像がそのポイント辺りです。
上に記載した小さな家の辺り等、他にもう何ヶ所かあったはずです。
更に先に進みます。
ちょっと脇道のようなところがあり、そこから奥の方にも進めます。
この辺りで行き止まりなので、入口の方に戻ります。
この日はライトアップがあるという事でしたが、ライトアップが始まる前に帰りました。
紅葉の木の本数が凄く多いというわけではなく、またそれほど大きいとは言えない公園ですが、凄く雰囲気が良いです。
他の季節やライトアップの時間にまた来るのも良いだろうなと思いました。
自分はフィンランドや北欧に行ったことがないのでこの公園がフィンランドっぽい感じや北欧っぽい感じなのかは分かりませんが、少なくとも他の公園とは違う雰囲気があることは確かだと思います。
ムーミンの作者の名前を冠している公園ですが、ムーミンの世界観が再現されている公園かはムーミンの知識があまりない自分には分かりませんでした。
ちなみに自分のムーミンの知識は1990年頃に放送されていたアニメの「楽しいムーミン一家」を見た記憶があり、主要な登場人物がなんとなく記憶にあるといった程度です。
そういえば公園内の建物の中にこういったものがありました。