2009年の大宮公園の桜の写真が出てきたので記事を書きました。
撮影した日を見ると2009年4月10日(金)に行ったようです。
画像を見て思い出してきましたが、当時は学生で時間があったため、平日の昼間に行ったような記憶があります。
なので、休日と比べると公園内に来ているは人は少なめで屋台もあまりなかった記憶があります。
それでも元々利用者が多い大宮公園なので、人は結構いました。
開花状況はピークは過ぎていたと思いますが、まだまだ見頃だったと思います。
葉の緑の色が目立ち始めてきているといった感じです。
当時は、自転車に乗ることが好きで、桜を見るというよりは自転車で何処かに行きたいというのが主な目的で、丁度桜のシーズンだから桜の名所に桜でも見に行くかという感じだった記憶があります。
そのため、微妙に散り気味でもまぁ、良いかと思っていた気がします。
当時は写真を撮るよりも目に焼き付けようという考えで、どこかに行ってもあまり写真を撮りませんでしたが、今振り返るとあまり目に焼き付いてませんでした。
今思えばもっと写真を撮っておいたらと思ってしまいます。
実際、2009年のこの画像を見ただけでも大分当時のことを思い出せますし。
かと言って、自分の場合は写真を撮りすぎることに注力しすぎると、当時の写真を見ても写真を撮っていたなという印象が1番に来るので難しいところではありますが。
ただ、画像を見れば思い出せるということは、ある程度は目に焼き付いているのではないかとも書いていて思いました。
案内の看板。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1105/910-20091204-92.html
埼玉県のホームページによれば大宮公園は、明治18年(1885年)開設されたということなので、この案内板は2005年に建てられたということで、この時はまだそれほど年月が経過していなかったようです。
この頃は花位いつでも見れるだろと思っていましたが、今思えばもっと見に行けば良かったなと思います。
実際、桜を含む花を丁度良い時期に見ることはなかなか難しいことに学校を卒業した後に気づきました。
気温等で、平日に一気に開花することもある一方で、雨が降ったり、強い風が吹くと種類によっては一気に散ってしまいますし。
後、調べてみると昔は花の名所だったけど、今は……という場所が結構あるようです。
そういった意味でも、見れるときに見れるものは見ておいた方が良いなと。
大宮公園は是非とも今後も桜の名所であり続けて欲しいです。