https://www.ranzan-kanko.jp/lavenderfestival
嵐山町で6月になるとラベンダー畑ができるということで行ってみました。
武蔵嵐山駅からバスに乗るつもりでしたが、電車遅延でバスの時間に間に合いませんでした。
バスの本数はかなり少ないです。
そのため、徒歩で向かいました。
バスの本数が少ないということもあり、徒歩で向かう事を想定してか道中には案内の立て札も多く設定されていて特に問題なく行くことができました。
帰りの際に気づきましたが、駅のすぐ近くに観光案内所(嵐山町ステーションプラザ嵐なび)があり、そこでレンタサイクルを借りることができるようです。
(https://www.ranzan-kanko.jp/rannavi)
そのため、レンタサイクルを借りるのも選択肢のひとつだったなと思いました。
ラベンダー園へ向かうルート上には幟もありました。
武蔵嵐山駅を12時頃に出発し、12時30分頃に到着しました。
チラシでは35分ということでしたがそれ位だと思います。
人によると思いますが歩ける範囲だと思います。
武蔵嵐山渓谷の近くにあります。
入場料500円を払って中に入ります。
敷地内はかなり広いです。
通路がきっちり作られているので一面がラベンダーの花といった感じではあまりありません。
そのぶん歩きやすいですし、見やすいのですが。
個人的には一面がラベンダーの紫が埋め尽くしているという光景を想像していたのでそこは少し残念でした。
ただ、敷地内は広く、花の数は多いです。
種類も色々あるようでした。
咲いている花もあればまだかなといった物もあります。
既に見頃が過ぎているものもあったかもしれません。
高台もあります。
高台から見える光景は下の2枚の画像のような形です。
入口側。
反対側。
500円で摘み取りも行えるようでした。
どこでも摘み取って良いというわけではなく、摘み取り用のエリアがあります。
摘み取りができる時間が決まっていて、結構早い時間で申し込み受付を締め切っていたという印象があります。
下の画像が摘み取りエリアの様子だったはずです。
ベンチや日陰になる場所もあります。
この日は暑かったので有難かったです。
キッチンカーやテントで色々売っていました。
地元の名産品だったり、ラベンダーに関するものを売っていました。
普通の食べ物も売っていました。
食事をする椅子や机もありましたが、かなり混んでいる状態でした。
まだ始まってそれほど年数が経っていないようですが、今後どうなるのか楽しみな場所です。
その後、武蔵嵐山駅へ向かう途中に菅谷館跡へ行きました。