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千葉県の紅葉の名所で、紅葉の見頃であり、且つ公共交通機関で行きやすい場所ということで行ってみました。
ジョルダン等の紅葉の情報サイトでは見頃となっていました。
ホームページによると11月20日から入場料を取り始めたということで、見頃ではありますが、時期的にはまだ本格的な見頃ではないかなという時期に行きました。
入口(12時42分頃到着)
北小金駅から徒歩15分ということですが、実際それくらいだったと思います。
入口周辺はまだ見頃ではないかなという印象でした。
この辺が綺麗に染まっているとかなり良い景色だろうなと想像できます。
一方で、帰るときに思いましたが、ここが綺麗に染まる頃には、中の方の見頃が過ぎてしまうところが出てくるかなとも思いました。
入場料500円を払って中に入ります。
境内は染まっているところもあれば染まっていないところもあるという感じです。
それでも充分に綺麗です。
というより、たぶん紅葉なしでも風景がよいです。
お寺の敷地内は結構広いです。
この辺も紅葉の状態にはありますが、全体的にはまだピークではないようです。
先に進みます。
本土寺は「あじさい寺」と呼ばれているということですが、この辺があじさいの時期になり、覆いつくされるようになるとあじさい寺と呼ばれるにふさわしい光景になりそうです。
更に先に進みます。
有料での拝観日初日ということもあり、人は結構来ていますが、敷地内が広いのでそれほど混んでいるという印象はなかったです。
御朱印を頂きましたが、種類が複数ありました。
また、この日はお寺が所蔵している宝物を公開していまいたが、充分に見る価値がありました。
本土寺宛の書状等の本土寺自体が関係のあるものもありました。
今でも充分に大きなお寺ですが、過去にはそれ以上の力があったのだろうという事が窺えます。
敷地内を一回りして入口近辺に戻ってきました。
自分が帰る頃には14時位でしたが、この時には入場券売り場に人がかなり並んでいました。
自分が入場した時(12時45分頃)はほぼ並ばなかったと思います。
紅葉の見頃の始まりの時期というタイミングで来ましたが、入場料分の価値はありました。
もっと見頃の時期に来れば入場料分以上の価値があるだろうなとも思いました。
紅葉自体もそうですが、お寺内の風景自体も良かったのであじさい等の他の花の季節にも行ってみようとも思いました。