https://yorii-kanko.jp/hojo.html
https://www.town.yorii.saitama.jp/soshiki/13/62ndhozyoumatsui.html
毎年5月に寄居町で行われている北条氏に関するお祭りです。
1年前の2023年に行きました。
少し早めに着いて事前に色々回ろうと思っていましたが、以前来た2019年の時同様に始まる直前に着くことになりました。
前述したホームページでは、寄居北條祭りは「北條」で、北条氏は「北条」といった表記のためそのように表記しています。
他の記事でも同様ですが、記憶違い等の間違いがあるかもしれません。
1年前の事という加えて、今回自分が河原でいた場所ではあまり状況を把握できなかったため、他の記事以上に間違いがあるかもしれません。
2019年にも行きました。
saitamakenmin-kari.hatenablog.com
スタート地点が寄居駅前からになっていました。
確か以前は違かったと思います。
以前来た時と違い、駅前の風景がかなり変わっていました。
全体的に綺麗になっています。
新しくできた駅の近くの建物では、観光情報や物販等がありました。
https://www.town.yorii.saitama.jp/soshiki/13/yottecoyoriba.html
道幅も広くなり、メイン会場の玉淀河原まで行きやすくなっていました。
駅前でも子供向けのイベント会場がありました。
パンフレットではパレードは12時45分頃からでしたが、自分が到着した頃には既に出発する直前でした。
カメラの設定時間がずれていたため、画像から正確な時間は分からないため、実際の開始時刻はちょっと分かりません。
馬も来ていました。
パレードが始まりました。
地元の人や団体以外にも小田原市等の北条家に関する自治体が数多く参加しています。
そのため、行列の人数は多く、装備もしっかりしています。
いくつかの団体は、火縄銃を模した音が鳴る銃を撃つパフォーマンスを行っていました。
「本格格闘甲冑集団・式」という団体の方々も来ていました。
行列がある程度出発した段階で自分も玉淀河原に向かいました。
駅から10分から15分程歩き、到着しました。
河原に到着すると言うまでもなく既に人は多かったです。
とりあえず空いている所に位置取りました。
確か、2019年に来た時と同じような場所になりましたが、前回よりも見づらい場所だったかと思います。
直前に来たのでこれは仕方がないです。
行列も集結し始めていました。
行列に参加していた団体が到着すると一団体ずつ紹介されていきます。
自分のメモではこの各団体の紹介の終了の段階で14時15分頃でした。
行列が全て到着して、メインイベントが始まるまでは結構時間がかかります。
これは2019年の時もそうでしたが行列が豪華な分、来賓の方の言葉等が多く、時間がかかるようでした。
パンフレットでは14時からメインイベントが開始ということでしたが、恐らく14時間30分から15時の間の時間の開始になっていたと思います。
途中の説明では、確か行列の参加人数が500人以上ということでした。
その人数ということもあり、様々な自治体や団体が参加しているようなので、この辺は仕方がないのかなと思います。
ただ、2019年の時もそうでしたが、この日は気温も高く、行列の参加者の方々は特に大変そうでした。
その後、始まりました。
プログラムで記載があった伝令等が行われていきます。
また、話の流れを説明する人もいます。
大砲がガンガン撃たれます。
言うまでもなく音だけですが、音は大きく迫力があります。
プログラムにある攻防戦が行われます。
自分が以前来た2019年の時同様に全員が参加するわけではありませんでした。
確か、2019年の時同様に剣道をやっている学生の方等が中心になっていたようです。
何度か攻防戦が行われます。
また、その間にも大砲がガンガン撃たれています。
そのため、煙は常時上がったような状態になっていました。
距離があり、あまり確認できなかったのですが、川の側でも行われていました。
プログラムにも記載があり、2019年にあった一騎打ちに関しては自分の位置からは確認できませんでした。
もしかすると見逃してしまったのかもしれません。
この辺りは特に記憶が曖昧です。
その後終了しました。
お祭りの終了後の様子です。
近くで「北條食の陣」という屋台等が出ているスペースがありましたが、15時30分までということで自分が行った時にはほぼ終了していました。
北條家に関係する自治体の名物等もあったようです。
終了後に鉢形城の近くまで行ってみましたが、まだ立ち入り禁止テープ等があったので、すぐに戻り、そのまま帰りました。