埼玉県民(仮)のブログ

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2023年3月12日(日)越生梅林の梅(入間郡越生町)

https://ogose-kanko.jp/tourist_attractions/ogose-bairin/

 

関東三大梅林とされている場所であり、埼玉県内でも有名な梅の名所です。

ホームページによれば園内には約1000本の梅の木があるということです。

 

2018年にも行き、幼少期にも家族で行った記憶があります。

saitamakenmin-kari.hatenablog.com

 


開花状況としてはホームページ等では確か見頃ということでした。

(見頃後半というような感じだった記憶もあります)


梅の時期には最寄り駅の越生駅からの臨時のバスが出ていてバスの本数が増えています。
今回も越生駅からバスで行きました。

越生駅から最寄りのバス停まで、バスに乗ってどれくらいの時間かかったかはちょっと覚えていません。

 

他の記事も同様ですが、記述内容にミスがある可能性があります。

バス停から少し歩いたところが入口になります。

入場料400円を払って入ります。

入口周辺は歩く道が作られていますが、上手く分岐されるようになっています。

 

入口周辺は見頃のものと見頃過ぎのものが混ざっているようでした。

 

以前同様に小型機関車も走っています。

 

以前来た時には催しが行われていたあたりです。

奥の方に進みます。

 

屋台も出ていて、大分賑わっているようでした。

個人的には、この屋台のある辺りの方が入口周辺よりも梅が咲いているかなという印象がありました。

 

奥に進みます。



川の辺りです。

 

奥の方ですと敷物を敷いてのんびり過ごす人が多いという印象です。

 

屋台のある方に戻ります。


屋台のある場所の更に奥の方でも屋台が出ているようでした。

 

入口の方に戻ることにしました。

売店があり、記念樹が多いエリアです。

 

令和の記念樹もありました。

 

樹齢600年以上の古木「魁雪」も変わらずに咲いていました。



入口の方に戻るタイミングで、丁度催しが行われているようでした。


戻る時には行きとは少し違うルートで戻りました。

 

やはり梅の木の本数も多いですし、埼玉県内で梅を見るならやはりここと言える場所だと思います。

梅全体の様子としては、自分の見た感じでは見頃は見頃ですが、見頃の後半といった感じでした。

それでも恐らく、色々な品種があり、木の本数も多いので、見ごたえは充分にありました。
敷地面積も広いため、人は多いのですが快適に見ることもできました。