https://www.city.saitama.jp/iwatsuki/001/001/006/p096655.html
さいたま市岩槻区で行われるお祭りです。
2016年にも1度行きました。
saitamakenmin-kari.hatenablog.com
元にしている昨年11月に書いたメモが断片的な上に、後半になるにつれて更に断片的だったため、書いている内容に間違いがあるかもしれません。
記事内で書いた予定時間に関しては、2022年の「第10回城下町岩槻鷹狩り行列」のチラシを参考にしています。
また、記事内で書いた実際の時間に関しては、メインで写真を撮っていたカメラの設定時間がずれていたようなので、メモやスマホで断片的に撮った画像の撮影時間を参考にしているため、記事内での時間についても間違いがあるかもしれません。
13時にオープニングセレモニーが行われるということで、スタート地点の八雲神社前に行きます。
駅前でも催しが行われていました。
着くのが直前になってしまったため、駅周辺はほとんど見れませんでした。
岩槻駅前から歩いて10分程で着きました。
スタートは前回来た時と同じ場所でした。
八雲神社に馬がいました。
自分が来た時点では鷹は見当たりませんでしたが、しばらくすると鷹と鷹匠も集まり始めました。
13:00頃にオープニングセレモニーが始まりました。
司会の方もいて、専門?の方のようでした。
その方の名前もメモしていたのですが、検索などに引っかからないため、メモをし間違えたようです。
開会の言葉のようなものが始まりましたが、実行委員長的な人の話がほとんどでした。
実行委員長的な人の話が長かったせいか招待された議員の方たちがかなり簡潔に話していました。
司会の方も実行委員長的な人の話が長いことに突っ込んでいたので話が長かったことは確かだと思いました。
鷹匠の人が紹介されました。
鷹匠の人が1人紹介され、確か佐賀から来た方で「石橋美里」さんという方だったはずです。
午前中に行われたイベントにも参加していたということです。
他の鷹匠の方はどこから来たかは不明です。
今回は確か23羽?の鷹がいるということでした。
開会式中の待機中の鷹。
その後、鷹が開会のための文書を鷹匠の人の所に運んできます。
そして、それを読み上げます。
その後、鷹がくす玉を引く開会宣言が行われます。
自分が祭りの日に書いたメモでは、文書を持ってくる時かくす玉を割る時のどちらかは分かりませんが、1度は鷹が違うところに行ってしまったと書いていました。
ただ、これもパフォーマンスの一環だったのかもしれません。
行列が動き始めます。
チラシにあった予定では、行列スタートは13:30ですが、確かこの段階で、スタート時間が遅くなっていたと思います。
2016年の時も思いましたが、この行列だけでもかなり充実しているのではと思いました。
八雲神社と岩槻駅前に続く交差点の丁度中間辺りの場所でパフォーマンスが行われます。
自分は行列を後から追う形でついていったので、ここは途中からしか見れませんでした。
鷹を使ったパフォーマンスである、放鷹術も行われます。
先に進みます。
自分が前回来た2016年と異なっていたのは、途中で鷹狩りで訪れた徳川家の行列を岩槻藩が迎えるという形になっていたことです。
そして、鷹狩りに来た徳川家の行列の方々に岩槻人形博物館前や岩槻小学校で、岩槻の伝統芸能や放鷹術を見せるという形でした。
岩槻駅前へ向かう交差点と岩槻博物館の間の途中位の位置で岩槻藩が将軍を迎える様子。
そして、岩槻藩が先導する形で岩槻人形博物館前へ移動します。
14時25分から14時30分頃に岩槻人形博物館に着きました。
チラシの予定時間では14:10とありました。
ここでもいくつかのパフォーマンスが行われます。
岩槻黒奴というものが行われていました。
どうやら一時途絶えていたもののようですが、復活したもののようです。
「岩槻黒奴保存会」
https://www.facebook.com/kuroyakko/?locale=ja_JP
鷹を使ったパフォーマンスも行われます。
鷹がビルの上から来ます。
子供達が参加できるものもありました。
子供達が手を上げて、その間を鷹を通すというパフォーマンスです。
他にも何かあったはずなのですが、昨年11月に書いたメモでは岩槻人形博物館前に関しては、ここまでしか書いていないため、忘れてしまいました。
以降はメモが更にかなり断片的なもののため、かなり曖昧になります。
そして、最後は近くの岩槻小学校に移動します。
チラシの予定では14:45頃から岩槻小学校でのパフォーマンスとありましたが、この段階で15時15分頃だったと思います。
ここでは道中や岩槻人形博物館で行っていたことに加え、いくつかここだけで行ったこともあったと思います。
記憶が曖昧な部分があり、間違いがあるかもしれませんが、鷹を使ったパフォーマンスである、放鷹術の披露がいくつかあったのですが、そのうちの1つで鷹が他の鳥(普通の野鳥?)を追いかけてしまうということがありました。
鷹が飛ぶところに本当にたまたま鳥が来たというような感じでした。
しばらく止まったり、飛んでいたりしていましたが、その後戻ってきたはずです。
これまで素晴らしいパフォーマンスを見せていた鷹もやはり生き物だなとこの時思いました。
下の写真がその時の写真のはずです。
その他にもいくつかの放鷹術が行われました。
学校なので敷地面積が広いため、その広さを使ったものもありました。
全ての催しが終わった後に鷹とのふれあいが行われるというものがありましたが、私は催しが丁度終わる位のタイミングで帰りました。
時間がおしていたというのもあります。
16時20分頃に終了でした。
終了予定は15:30とチラシにはあったので大分遅くなりました。
まさに鷹狩り行列という名前の通りのお祭りでした。
また、自分が前回来た2016年の時よりもパワーアップしているという印象を持ちました。
屋台等に関しては、自分はお祭りが始まる少し前に着き、すぐに行列のスタート地点に行ったため、確認ができませんでした。
11月3日の祝日にはお祭りが行われる場所が多いですが、個人的におすすめのお祭りです。