https://www.city.sayama.saitama.jp/kankou/kanko/tanabata/index.html
狭山市で夏に行われるお祭りです。
また、七夕祭りは各地で行われているようですが、ホームページによれば関東三大七夕祭りとされているようです。
また、このお祭りの催しの一つとして、花火大会も行われるという事でした。
他の記事も同様ですが、ミス等があるかもしれません。
最寄り駅の狭山市駅に18:00頃に着きましたが、この段階でかなり混んでいました。
駅から少し歩いた辺りから飾り付けがあります。
自分が想像していた以上に綺麗です。
丁度良いタイミングで風が吹き、上手い具合に飾り付けが風によって動いていたりする瞬間もあり、更に綺麗に見えました。
ここからしばらく飾りつけのある光景が続きます。
少し歩くと露店(屋台)等があるエリアに出ます。
ここでも、通常の露店(屋台)以外にも、地元の団体の方が出店していたりもしました。
この辺りはかなり人が集まっていて歩くのが大変でした。
商店街の方へ向かいます。
商店街の方も飾りつけがされていて綺麗です。
商店街の中心的な通り?に出ました。
露店(屋台)が多く出ていて、且つ飾り付けも多くされていました。
ここは更に人がかなり集まっていました。
歩くのもなかなか難しかったです。
途中に広場のような場所があり、時間帯によって、ここで色々な催しが行われているようでした。
自分が来た段階ではバンドが演奏をしているようでした。
更に先に進みます。
時間的に夕方から夜にかけての時間で徐々に周囲が暗くなってきました。
個人的にこの時間帯での飾りが1番綺麗に感じられました。
大きな通り以外にも、細い通りがあり、そこにも飾りつけがあります。
細い通りはそれほど混んでいなかったので、飾りもありますし、混雑を避けたいという場合にも便利だと思います。
花火はこの年は19時30分から20時ということで、花火の時間が近づいてきたので移動することにしました。
どうやら河原の方へ移動する人の流れが出来ていたのでその流れに乗ることにしました。
恐らく、新富士見橋という場所の方向へ歩いていたと思います。
ある程度は歩きますが、想定していた程は歩きませんでした。
また、橋を渡った反対側へ行く人と、橋を渡らずにそのまま河原の方へ降りる人の流れがありました。
自分は前にいた人たちが橋を渡らずに河原の方へ降りていたので、そのまま降りました。
橋を渡って反対岸へ行っている人が多かったですが、自分のいた場所も警備の人がいたり、足元を照らすライトがあったので、花火を見る場所と想定されていることは確かなようでした。
花火が打ちあがります。
想像していたよりも見ている場所から、花火までの距離が結構ありました。
また、演出などは恐らくなかったと思います。
自分のいた場所では分からなかったという可能性がありますが。
約5000発、30分の打ち上げ時間でしたが、お祭りの催しの一つと思えば充分な花火でした。
終了後、そのまま駅の方に戻ることにしました。
完全に暗くなり、夜となった街の印象も夕方のものとは違う印象を受けました。
これはこれで良いです。
そのまま帰宅しました。
駅は混んでいましたが、想定内の混み方でした。