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埼玉県内で冬らしいものを見たいと思い、行くことにしました。
公共交通機関の場合は基本的に西武秩父駅からバスに乗って行くことになります。
この時は3連休ということもあり、バスを待つ行列は凄かったです。
これは乗りきれないだろうと思っていたところ、2台で出発してくれる形になり、なんとか乗れました。
ただ、2台でもかなりの混雑で、途中のバス停で乗車できた人はかなり少なかったのではと思います。
自分自身車酔いしやすいため、三峰口まで電車で行っておこうかなと思いましたが、西武秩父駅のバス停から乗って正解でした。
3連休ということで車も多く、道自体も混んでいたこともあり、予定時刻よりも遅れてバス停に到着。
ここで降りる人が多いと思っていましたが、それほどでもなかったです。
ここからは10分程歩くことになります。
距離事態はそうではないですが、上りのため多少時間はかかります。
こんな感じになっています。
10分程歩き到着。
売店もあり、食べ物や飲み物も売っています。
チケットを200円で買い、入ります。
一目見てインパクトがあります。
この日は2月と考えると割りと暑かったこともあり、少し溶けかけている感じはありましたが、それでも充分です。
巨大な氷柱がある場所は勿論ですが、ちょっとした場所でも氷柱ができていて見どころのある風景が広がっています。
また、満員のバスにしばらく乗っていたこともあり、開放感があり、非常に自然を感じることができました。
自分が入ってきた入口以外の道から来ている人がいたので、そっちの方に行ってみることにしました。
道中にちょっとした氷柱がありました。
橋を渡り、進んでいくとコテージ?や別の駐車場への道がありました。
先まで行くとキャンプ場?がありました。
巨大な氷柱はそちらの方にはなかったはずです。
その後、戻りました。
帰り際に、出口から出て、上から見てもなかなか良い風景だということに気づきました。
帰りは下りなので、バス停まで少しの時間でつきました。
道自体が混雑していたのか分かりませんが、バスの台数が増えた影響か分かりませんが予定時間よりかなりずれた時間にバスが来ました。
休日でバス利用の場合、もう時間は読めないと思った方が良いかもしれません。
自分の見に行く前の期待値がそれほど高くなかったということもありますが、見に行く前の期待よりも高いものを見れたと思います。
秩父の冬の観光地として知られるようになっているというのも納得です。
私はライトアップの時間まではいられませんでしたが、ライトアップされていれば綺麗なことは容易に想像できる場所でした。
機会があれば、ライトアップ時にも行ってみたいと思いました。