https://www.yokoze.org/hyouchuu/
ホームページには芦ヶ久保駅から徒歩10分とありますが、実際にそれくらいです。
すぐ近くに道の駅もあります。
ここの氷柱は人工的なものです。
正直、来る前は人工的なものよりも天然のものの方が良いだろという思いもありましたが、来てみると考えは変わりました。
観光地としては、人工的な氷柱は充分にありだなと。
特にこの日は2月としては気温が高いような感じで、ここに来る前に行った三十槌の氷柱の方は少し溶けてしまっていたため余計にそう思いました。
入場料を払って入場します。(入場料の金額はメモしておらず分かりません。)
この時間(16:25頃)では、待たずに入場できました。
中はいくつかのゾーンがあり、それぞれのゾーンにはコンセプトがつけられていたはずです。
また、ライトアップの時間はまだのはずですが、一部では下の写真のようにライトが点滅していました。
上記の画像のように途中から基本的に上に登っていく形になります。
登りと行ってもきつい登りではないです。
登りの途中ですが、ある意味これが一番驚いた光景です。
周囲はこんな感じです。
本当にここだけに雪と氷柱ができています。
周囲には雪の気配もありません。
電車が来るとこんな感じに。
丘の上の広場?のような場所まで行って終了です。
ここにはかなりの人がいました。
画像が見つからなかったのですが、ここからの景色もなかなかだったはずです。
また、ここには飲食物も売っています。
確かトイレもあったような気がします。
私の行った時間帯ではもう終わっていましたが、色々とイベントも行われている日もあるようです。
丘の上の広場から裏側?にも行けます。
ここも綺麗な光景が広がっています。
再入場可能なので、一度出て入ることもできます。
なので私も1度出て、道の駅を見て、丁度良い時間になったので戻りましたが、凄い行列になっていたので入るのを諦めました。
正直、これは結構待つだろうなと想像できました。
また、入れたとしても動きにくいだろうなと思いました。
この行列を見ると、上っていった先の広場に人が多かったのが分かります。
多分、こんな感じになるから待機してたのかなと。
自分も上の広場で待機して、ライトアップの光景を見れば良かったかなとその時思いました。
駅に戻ると車が駐車場に入れないため、長い列ができているのが見えました。
車で行く場合も、ある程度早く行った方が良いと思いました。
人工の氷柱であるという事から正直、どうだろうと思っていましたが、期待していた以上に良い場所でした。
秩父の冬の観光地の代表的な場所となっているのも納得の場所です。